大田原市にある会社の総務部の方から、業務用金庫のダイヤルの暗証番号変更を行う事ができるかと言うお問い合わせを頂き、もちろん、弊社では、そのような暗証番号変更もお引き受けさせて頂いている為、可能であることをお伝え、お客様の日時に合わせ、伺わせて頂く事になりました。お客様がご指定された日時は、日曜日のお昼。会社がお休みで、社員がいないときに暗証番号変更を行いたいと言う事でした。 到着し、業務用金庫を確認させて頂いたところ、エーコーの業務用金庫。この場合、経験上、作業時間として30分ほど頂きたい事をお話させて頂くと、その間、仕事をしているので、時間は気にしなくても良いとおっしゃって頂く事ができました。 その後、すぐに開始させて頂き、お約束の30分ほどで暗証番号の変更は、無事に終了。エーコーの金庫は、何度か取り扱った事があったため、思った以上にスムーズに作業を進める事ができたのでした。 その後、お支払いの際に、お話を伺ったところ、今まで、総務部の社員全員が、この金庫の暗証番号を知っていたと言う事で、今後、防犯面などを考え、部長クラス以上の人のみ管理する事ができるように変更されたと言う事でした。その事から、暗証番号の変更をされたと言う事だったのです。

大田原市にお住いのお客様から、業務用金庫のダイヤルの暗証番号変更依頼のお電話をいただきました。お客様は会社を経営されているのですが、その会社内にあるダイヤル式の業務用の金庫の開錠用のダイヤル番号がわからなくなってしまったとのことでした。お客様の会社の金庫のダイヤルの暗証番号は、会計を担当していた社員さんに任せていたそうですが、その社員さんが退職してしまい、暗証番号がわからなくなってしまったとのことでした。退職した社員さんと何故か連絡がつかなくなってしまって番号を聞く事も出来なくなったそうです。 　金庫の鍵が開かなければ仕事に支障が生じるので、さっそくお客様の会社へと急行しました。お客様の会社に到着して金庫を確認させていただいたところ、お客様の会社に設置されていた金庫は、エーコーというメーカーの製品でした。このタイプの金庫であれば作業をする事も多いので、慣れていたために暗証番号の変更作業も短時間で終了する事が出来ました。 　ダイヤル式の金庫は、暗証番号がわからなくなることがよくあるので、お客様には暗証番号をメモしてどこかにきっちりと保存しておくようにアドバイスをさせていただきました。お客様も大変喜んでくださいました。