今回ご連絡頂いたのは大田原市のゴルフ場。「お客様がロッカーのカギを紛失してしまい開かないので新しい鍵を作製しに来て欲しい」とご連絡があり、すぐに現場をお伺いしました。 到着するとスタッフの方に案内され更衣室に入り、問題のロッカーを確認しました。 「更衣室のロッカー」ということもあり鍵は非常にシンプルなものなので「これなら20～30分程度で新しい鍵を作製出来ます」とお伝えしたところ、お客様のスタッフの方も安心した様子です。 鍵はスゴルフ場内で紛失したようで、スタッフ総出で探しても見つからずサブキーもないので私たち鍵の緊急隊にご連絡頂きました。 お客様いわく「鍵はポケットの中に入れていたから恐らくラウンド中にどこかで落としてしまったのだろう」とのこと。 事情を聞いた後さっそく作製にとりかかり予定通り20分程度で作製完了しました。さらに、スタッフの方から「ついでにサブキーも作製して欲しい」とご依頼頂いたので、その場で2本目の鍵を作製致しました。 ゴルフ場では体を動かす故に鍵など小さいものが紛失しやすい場でもあります。 鍵は紛失しないよう保管した上で楽しくラウンドしましょう。

大田原市の飲食店運営会社にお勤めのお客様からお電話をいただき、「会社の事務机の鍵を中に入れたまま閉じ込めてしまったので開錠してほしい」とのご依頼をいただきました。状況がすぐには掴めなかったのですが、引き出しの２段目だけを開けた状態で鍵をかけ、鍵は紛失するといけないからと２段目にしまい、ガチャンと押し込んだためロックしてしまったそうです。どうやら一箇所に鍵をかけただけで引き出し全部がロックされることをご存じなかったようで、今回のご相談に至ったというわけです。引き出しの中には営業車のキーや印鑑などが入っており、すぐに開けないと仕事に差し支えが出るため、すぐに来てもらいたいとのご要望でした。 お電話を切ってすぐに会社へ向かうと、お客様の机へと通され、さっそく開錠にとりかかりました。事務机の鍵は比較的シンプルな構造になっているため、通常のピッキング作業で簡単に開けることができました。この間およそ10分ほど。そばでご覧になっていたお客様も笑顔に戻り、「ありがとうございました」の言葉を残し、さっそく車の鍵を取り出して営業へと向かわれました。 取り出した鍵を観てみると、スペアキーも一緒になっていました。こういう時のためにスペアがあるので、他の部署でスペアを一括管理するようお願いして会社を後にしました。

鍵の修理作業で多いのが、ロッカーやシャッターなどの比較的小型の鍵です。 車の鍵や住宅の鍵は、耐久性が優れているものが多く、失くしてしまったというご相談以外には壊れてしまうということがあまりまりません。 その点、ロッカーやシャッターなどはその用途の問題から小型化されている鍵を使用していることが多く、耐久性が若干劣っています。 したがって、会社にあるロッカーの鍵が壊れてしまったので、修理して欲しいというご相談は多くなっております。 大田原市の会社の従業員の方から、ロッカーの鍵が壊れてしまったので、修理して欲しいとのご依頼がありました。 今回の会社は飲食店でして、従業員用のロッカーを使用しているところでした。 ロッカーには鍵もついており、貴重品などを入れる関係で鍵をつけているとのことでした。 その日も従業員の方が、通常通りロッカーを開けてから仕事をして、終了してからロッカーを開けようとしたところ鍵が入らなくなっていたとのことでした。 ロッカーには貴重品などが入っており、このままでは従業員の方が帰宅することができないので、できるだけ早めに修理して欲しいとのことでした。 したがって、ご連絡を頂いてから迅速に現地に伺いました。 現地のロッカーを拝見させてもらうと、何かいたずらがあったのではなく、鍵の老朽化によって故障してしまったことが分かりました。 修理することが可能な状態だったので、従業員の方に現状を説明すると、ロッカーを修理して欲しいとのご要望だったのですぐに作業を開始しました。 ロッカーの鍵の修理は、簡素な鍵であることが多いので時間的にはそれほどかかりません。 修理作業を終えて、鍵を差し込んでみると無事回すことができました。 現地に着いてから30分以内に全ての作業を終了しました。 ロッカーなどはすぐにでも修理して欲しいということが多く、迅速に対応するように心がけております。 この度は、ご利用ありがとうございました。