夕方に矢板市の自動車関連のメーカー様よりお電話をいただき、「会社の従業員がロッカーの鍵を失くしたので開錠してほしい」とのご依頼をいただきました。ロッカーは従業員に割り当てられているものです。そのうちの一つを使う営業マンの方が外出先で鍵を紛失したため中の物を取り出すことができず、お困りの様子だということです。お話をうかがうとロッカーはコクヨ製で上下二段にわかれた8人用で、会社でよく利用されるタイプのものでした。鍵が開かないと営業マンの方が帰宅できないため、できるだけ早く来てもらいたいとのご依頼でした。 お電話をいただいてすぐに事務所を後にし、お客様の会社へ向かいます。渋滞に巻き込まれましたが、なんとか30分で到着。お待ちいただいている営業マンの方に挨拶をし、さっそく開錠にとりかかります。ロッカーの鍵は比較的シンプルな構造になっているため、通常のピッキング作業で簡単に開けることができます。およそ10分ほどで鍵を開けると営業の方にも笑顔が戻り、ロッカー内の私物を取り出しておられました。また、スペアキーはロッカー内部に入れておられたため、新しく作成する必要がなく、ごあいさつを済ませて会社を出ました。 このように、鍵の紛失でお困りの際は悩むよりもまずはご一報いただければ、すぐにうかがって開鍵することができます。

矢板市にある会社の社員の方から、「事務机の鍵を紛失してしまったので、開錠して欲しい。」と言うお電話を頂き、しかも、非常に急いでいると言う事でしたので、20分後ほどの到着予定になる旨をお伝えし、急いで会社の方に向かわせて頂きました。 到着すると、会社の前で一人の男性が立っておられ、すぐにお電話下さったお客様だと言う事が分かったのでした。その方の案内で、鍵の紛失をされた事務机のある部屋まで案内して頂き、すぐ、事務机を確認させて頂きました。 お客様の話によると、鍵のかかった引き出しの中に、今すぐ必要な書類が入っていると言う事で、できるだけ、急いで欲しいと言うお話。開錠さえ出来れば、鍵の作製は、ゆっくりでも大丈夫と言う事でしたので、とにかく、すぐに鍵の開錠依頼を開始させて頂きました。 事務机と言う事で、すぐに開錠する事もでき、無事に書類を取り出す事ができ、その後、引き続き鍵の作製をさせて頂き、すべての作業を30分程度で完了させて頂く事ができました。 その為、お客様にも大変喜んで頂く事ができ、私も、大切な書類を時間までに取り出す事ができた事にホッとしたのでした。 お客様には、会社の前で待っていて頂き、その後のご案内、誠にありがとうございました。